◆各試合の注目ポイントを順次アップしていきます。YOUTUBEの動画と一緒にお楽しみください。
《 注目ポイント 》
KO決着必須のスラッガー対決。康弘は大和65㎏・KPKBスーパーライト級王者。
2020年11月のREBELS.67で現KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者、鈴木千裕と真っ向勝負の殴り合いを挑んだ。
敗れはしたものの後楽園ホールの会場を大きく沸かせる戦いをした。
今年2月には、関幸一郎と初代KPKBスーパーライト級王座決定戦で1R KOで同王座を獲得して先の7月18日KNOCK OUT vol.3では、現KNOCK OUT-BLACKライト級王者・パズーカ巧樹と対戦した。
敗れはしたものの国内トップ団体のスター選手や現役王者と対戦を得て自身の中でこれまで無い経験を積んでこの一戦に掛ける想いは、過去一である。
「主戦場である九州で負ける訳にはいかない、必ず又、メジャー団体に呼ばれる選手になる」と話す息も荒い。
対する大泉翔も元プロボクシング西日本王者でキックに転向後は、K-1 JAPAN GROUPを主戦場として2019年4月にK-1 Krush初参戦。
キック転向後に未だ勝星は無いが対戦して来た選手がビッグネームばかりだ。
九州の地でキック初勝利を掴む事が出来るか。
ハードパンチャー同士が福岡で本物を魅せる!瞬き厳禁の試合になるのは間違いないだろう。
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