KPKB vol.21結果

11/07/2024

2024年11月3日 (日曜) アクロス福岡イベントホールにてKPKB vol.21が行われた。


最終12試合目はヘビー級スペシャルファイト。

KPKBヘビー級王者のRUIと初代X-FIGHTヘビー級王者、AJKN日本ヘビー級王者の山下豊が激突。

山下は持ち前の剛腕を振り回すも、RUIは冷静に膝蹴りやパンチを入れていく。

結果は2R大迫力のKO劇でRUIが勝利し、相手を称えた。


11試合目は力斗vs河北“KONG“光生のスペシャルファイト。

1Rから両者野生味溢れるバッチバチの殴り合いが始まり、会場はヒートアップ。

力斗のハードヒットにもタフな河北はガンガン向かっていき、徐々に河北が優勢に。

カーフキックのダメージもあり、試合は延長で河北が制した。


タイトルマッチは紫苑が嶋拓実を下し第2代KPKBスーパーバンタム級新王者に。

女子バンタム級は瑠華が計量オーバーにより減点1スタート。

延長戦の末瑠華が勝利したが、王座は空位のままとなった。

スーパーフェザー級は雄大が玲隆に勝利し、川内参星に続きJACK GYM2本目のベルトを手にした。


KPKBウェルター級スペシャルファイトでは幸輝が田上“DARUMA”健太を判定2-0で振り切り、復帰戦を勝利で飾った。


その他KRESTの石川優斗が1R左ボディで圧巻KO。

高校生ファイター山口秀虎も前戦に続きハイキックで1撃KO。

2024年最後の大会に相応しい熱い闘いが繰り広げられた。



2025年最初の大会は3月16日(日曜)アクロス福岡で開催される。

https://www.kyushuprokickboxing.info/





九州プロキックボクシングvol.21



第12試合

KPKBヘビー級スペシャルファイト 3分3R(延長1R)

〇RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)

[2R 0分27秒 KO]

×山下豊(BOSS GYM)


第11試合

KPKBスーパーライト級スペシャルファイト 3分3R(延長1R)

×力斗(TEAM PEPEARD)

[判定 本戦0-0 延長0-3] 

〇河北“KONG“光生(K–1ジム蒲田チームアスラ)


第10試合

第2代KPKBスーパーバンタム級王座決定戦 3分3R(延長1R)

〇紫苑(KIZUNA本部道場)

[判定 3-0] ※紫苑がKPKBスーパーバンタム級新王者に

×嶋拓実(K–1GYM 横浜infinity)


第9試合

第4代KPKB女子バンタム級王座決定戦 3分3R(延長1R)

×小澤聡子(K–1GYM SAGAMIONO–KREST)

[判定 本戦1-0 延長0-3] ※瑠華計量オーバーにより減点1スタート KPKB女子バンタム級王座は空位のまま

〇瑠華(team未来)


第8試合

第5代KPKBスーパーフェザー級王座決定戦 3分3R(延長1R)

〇雄大(JACK GYM)

[判定 3-0] ※雄大がKPKBスーパーフェザー級新王者に

×玲隆(KICK LAB)


第7試合

KPKBウェルター級スペシャルファイト 3分3R(延長1R)

〇幸輝(インタージム)

[判定 2-0]

×田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)


第6試合

エキシビションマッチ 2分2R

石郷慶人(K-1ジム福岡チームbeginning)

[2R 勝敗なし]

早田吏喜(キックボクシングジム3K)


第5試合

KPKBスーパーライト級ワンマッチ 3分3R(延長1R)

×財津大樹(TEAM BEYOND)

[1R 2分55秒 KO]

〇石川優斗(K–1GYM SAGAMIONO–KREST)


第4試合

KPKBスーパーバンタム級ワンマッチ 3分3R(延長1R)

×比嘉龍一(TEAM PREPARED)

[判定 0-2]

〇有馬大翔(K-1ジム福岡チームbeginning)


第3試合

KPKBライト級ワンマッチ 3分3R

〇山口秀虎(M-3KICKBOXINGCLUB)

[2R 1分14秒 KO]

×岡村郁生(improve)


第2試合

KPKBバンタム級ワンマッチ 3分3R

×呼良(K-1ジム福岡チームbeginning)

[判定 0-3]

〇牛嶋莉也(キックボクシングジム3K)


第1試合

KPKBフェザー級ワンマッチ 3分3R

×やまちゃん(K-1GYM HIKARIMACHI)

[判定 0-3]

〇中島唯翔(MSKC)