KPKB (九州プロキックボクシング)は2024年11月3日(日曜)アクロス福岡イベントホールにてKPKB vol.21を開催いたします。
KPKBヘビー級王者のRUIは8月に行われたKrush.164で谷川聖哉に挑むもKO負け。
復帰戦として用意された相手は初代X-FIGHTヘビー級王者、そしてAJKN日本ヘビー級王者の山下豊。
山下は西日本を主戦場としながら「日本最強」というハッキリした目標を掲げている。
ノンタイトルながら九州王者と西日本王者の激突、意地と意地がぶつかるスペシャルファイトが実現した。
KPKBタイトル戦線は、まずvol.20で勝ち上がった紫苑と嶋拓実が第2代KPKBスーパーバンタム級王座決定戦を行う。
紫苑は衝撃のKO勝ち、嶋も熱い延長戦を闘い抜きファンの心を掴んでおり、大きな期待感を抱く決定戦となった。
第4代KPKB女子バンタム級王座決定戦は元王者の小澤聡子と初参戦の瑠華が抜擢された。
RISE WESTで活躍し聖地後楽園ホールでの経験も積んだ瑠華がベテランの小澤を超えられるか。
第5代KPKBスーパーフェザー級王座決定戦は雄大vs玲隆。
雄大はvol.19でSATORU成合を豪快にKOし最も勢いに乗っている選手。玲隆は王座決定戦での悔しい敗戦から、再びチャンスが巡ってきた。
新たにベルトを手にするのはどちらか。
Vol.20でインターナショナル王座戦で敗れた力斗は、先日アクロス福岡で行われたKNOCK OUT 2024 vol.4でカン・ジュヒョンをKOで破り完全復活。連続参戦となる今回はK–1ジム蒲田チームアスラより河北“KONG“光生が立ちはだかる。
また、初代KPKBスーパーウェルター級王者の幸輝がウェルター級へと階級を落としKPKBに帰ってきた。
相手は同じくK–1ジム蒲田チームアスラから田上“DARUMA”健太が初参戦。
その他期待の10代ファイター山口秀虎も連続参戦。
岡村郁生を相手にKO記録を伸ばせるか注目したい。
そしてプロ大会前にアマチュアキックボクシング大会も同日開催。
熱い選手達のエントリーを待っている。
九州プロキックボクシングvol.21
2024年11月3日(日)
アクロス福岡 イベントホール
開場15:30
開始16:00
KPKBヘビー級スペシャルファイト 3分3R(延長1R)
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)vs 山下豊(BOSS GYM)
第2代KPKBスーパーバンタム級王座決定戦 3分3R(延長1R)
紫苑(KIZUNA本部道場)vs 嶋拓実(K–1GYM 横浜infinity)
第4代KPKB女子バンタム級王座決定戦 3分3R(延長1R)
小澤聡子(K–1GYM SAGAMIONO–KREST)vs 瑠華(team未来)
第5代KPKBスーパーフェザー級王座決定戦 3分3R(延長1R)
雄大(JACK GYM)vs 玲隆(KICK LAB)
KPKBスーパーライト級スペシャルマッチ 3分3R(延長1R)
力斗(TEAM PEPEARD)vs 河北“KONG“光生(K–1ジム蒲田チームアスラ)
KPKBウェルター級スペシャルファイト 3分3R(延長1R)
幸輝(インタージム)vs 田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)
KPKBバンタム級ワンマッチ 3分3R(延長1R)
玲志(拳心会)vs 早田吏喜(キックボクシングジム3K)
KPKBスーパーライト級ワンマッチ 3分3R(延長1R)
財津大樹(TEAM BEYOND)vs 石川優斗(K–1GYM SAGAMIONO–KREST)
KPKBスーパーバンタム級ワンマッチ 3分3R(延長1R)
比嘉龍一(TEAM PREPARED)vs有馬大翔(K-1ジム福岡チームbeginning)
KPKBライト級ワンマッチ 3分3R
山口秀虎(M-3KICKBOXINGCLUB)vs 岡村郁生(improve)
KPKBバンタム級ワンマッチ 3分3R
呼良(K-1ジム福岡チームbeginning)vs 牛嶋莉也(キックボクシングジム3K)
KPKBフェザー級ワンマッチ 3分3R
やまちゃん(K-1GYM HIKARIMACHI)vs 中島唯翔(MSKC)
【チケット】
SRS席 15000円 完売
RS席 12000円アリーナ席 あり
S席 10000円 完売
A席 8000円 完売
お問い合わせ
KPKB実行委員会 09083916504 ワタナベ迄