≪ KPKB vol.20大会の見どころ ≫
◆KPKB (九州プロキックボクシング)は2024年8月11日 (日曜) アクロス福岡イベントホールにて5周年記念大会としてKPKB vol.20を開催いたします。◆vol.19の国際戦でジョン・ギハンを破った力斗が、新設されたKPKBインターナショナルスーパーライト級王座決定戦へ出場する。相手のチョ・ギョンジェはSHOOT BOXINGで海人、RISEではチャド・コリンズとも対戦経験のある韓国若手のホープ。破壊力のある力斗と同じように、KO率の高さから“ダイナマイト”というニックネームがついている。真夏に相応しいKO決着必至の熱いタイトルマッチが期待される。
◆KPKBフライ級王者の石郷慶人は、前大会で日畑達也を破ったパク・スホとKPKBインターナショナルフライ級王座決定戦。パク・スホの勝利後、石郷はリングに上がり対戦を要求していた。日畑戦で見せたパク・スホのアグレッシブな攻撃スタイルを、石郷はどう迎え打つのか。レベルの高いテクニックと駆け引きに注目したい。
◆KPKBバンタム級タイトルマッチでは王者 宗一郎に旬ノ介が挑戦。前回ノンタイトルながら旬ノ介が勝利しており、宗一郎のリベンジマッチとなる。
◆KPKBスーパーライト級タイトルマッチは王者 吉川諒と山浦迅也の対戦。山浦迅也は3大会連続参戦で、一気に王座戦へ辿り着いた。吉川諒の牙城を崩せるか。
◆空位となったKPKBスーパーウエルター級王座決定戦には川内参星とTOMOHIROが選ばれた。両者共に前戦KO勝ちでノっているだけに、ド派手な打撃戦となりそうだ。
◆同じく空位となったKPKBスーパーバンタム級のベルトをかけて、4選手によるトーナメントが行われる。KPKBやKrushで結果を残している紫苑には、キックボクシングジム3Kの”ビッグマウス”虎太朗。KPKB2戦2勝の一志には、K-1 GYM横浜infinityより嶋拓実が立ちはだかる。勝ち上がった2選手は後日王座決定戦を行う。
◆今回もプロ大会前にアマチュアキックボクシング大会も同日開催。熱い選手達のエントリーを待っている。
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≪ 開 催 概 要 ≫
【大会名】九州プロキックボクシング vol.18
【開催日】2024年8月11日(日)
【時 間】開場15：30／開始16：00
【会 場】アクロス福岡（イベントホール）
【住 所】福岡県福岡市中央区天神1-1-1
【協力】（株）ライフ・クリーンサービス
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